第59回愛媛マラソンの大会要項を前回までのものと比べてみた

ランニング

わが地元・愛媛県で開催の「第59回愛媛マラソン」の開催要項が出ました。

内容をざっくり見ると

今後もイベント開催の際には感染対策は必須になっていくんだろうな

という印象です。

前回(2020年2月)開催時のものと比べてみます。

今後のマラソン大会開催には感染対策は必須

変更・追加された項目はざっとこんな感じでした。

  • 開催基準を事前に明記
  • ウェーブスタートを実施
  • 参加資格(制限時間)変更
  • 参加料アップ
  • 参加条件の設置

開催基準を事前に明記

掲載されている開催基準は以下の通りです。

  1. 大会1ヶ月前から開催日にかけて、愛媛県が政府による「緊急事態宣言」「まん延防止等重点措置」等の適用を受けていないこと、愛媛県独自の「感染対策期」等でないこと。
  2. 感染拡大などにより、医療体制が逼迫していないこと。
  3. 医師・看護師など、救命・救護スタッフまたはボランティアの安心安全が確保でき、協力を依頼できる状況であること。
  4. 1~3以外に安心安全な大会が開催できない要因がないこと。

実際に大会が開催されるのは半年以上先のことですし

ワクチン接種が進んでいくとはいえ

どのような状況になっているかは全く分かりません。

こういう基準を用意しておくことで

「先に書いてあるじゃないか!」

という逃げ道を作っておくことができるんだと思いますね。

ウェーブスタートを実施

これもコロナ禍でのマラソン大会には必須の施策になりました。

自分でも国領川トライアルマラソンで初めて体験しましたが

「すごく快適」の一言でした。

1万人規模のマラソン大会では

5分10分経ってからスタートするのは当たり前で

スタート前から良いスタート位置を確保するために

寒い中、トイレを我慢して並んだり

スタート地点を過ぎるまでの時間を気にしたり

さまざまなストレスが無くなるので良い流れだと思いました。

ただ、今回は…

ウェーブ1 10:00スタート

ウェーブ2 10:10スタート

「ウェーブ少なない?」

まだ試行錯誤を繰り返していかないといけないのでしょうが

きっと改善点はたくさん出てくるように思います。

開催までの準備期間はありますし

もう少しシミュレーションなりできないのかなと思います。

参加資格(制限時間)変更

前回:5時間45分以内に走り切れるもの

今回:5時間40分以内に走り切れるもの

前回は5時間45分以内で5分だけ短縮

てっきり6時間だと思っていたのですが

関門やロスタイムの関係で少し短くなっているのでしょうね。

参加料アップ

前回:9,350円

今回:12,100円

実際、お金の動きをしっかり勉強していないので

マラソン大会にどれくらいコストがかかるのかはっきりわからないのですが

僕は当然の金額だと思っています。

むしろ

「この金額で大丈夫なのかな」

と思っています。

感染対策へのコスト増

マンパワー減(ボランティア希望者減)

などのほかにもいろいろなコストがかさんでるんだろうなと思います。

参加条件の設置

特にコロナウイルス感染拡大予防に関して

具体的には

・当日、現地での検温で37.5度以上

・大会21日前までにPCR検査で陽性者陽性反応

・大会14日前までに濃厚接触者となる

に当てはまると

出走できない&返金無し

という対応になるとのことです。

大会中止時の返金について

地震・風水害・降雪・事件・事故・疫病等主催者の責によらない事由による開催縮小・中止の場合、参加料・手数料等の返金は行いません。ただし、中止までに要した経費などを勘案し、参加賞や記念品等お送りします。

と開催要項に明記されています。

ちなみに以前(2017年)は

地震・風水害・降雪・事件・事故・疫病などが発生した場合、大会を中止することがあります。その場合の参加料返金の有無・金額・通知方法などについてはその都度主催者が判断します。

となっていました。

以前は中止・延期は

よほどのことが無い限り起こらないもの

だったのに対し、今は

かなりの確率で起こり得るもの

になっているんだと思います。

大会開催に向けて各所での努力が続いていくと思います。

どんなことがあっても

誰も恨まむことはできないと思います。

まとめ

ノーリスクノーリターン

参加料の高騰に異論を叫ぶ人もいますが

感染対策へのコストを考えると妥当だと思う

という表現をしました。

ただ、参加する側からすると全く安い出費ではないと思います。

大会が中止になり

参加費だけでなく、日々のトレーニングが

水の泡になってしまうことは十分にあると思います。

ただ、大会が開催されることを信じて

中止のリスクを承知で参加の申し込みをして

地道にトレーニングを続けていくことができたランナーだけが

マラソンでしか味わえない感動を

味わうことができるのではないかと思います。

余談ですが

実は僕も「中止になるかも」と言い訳をして

トレーニングをサボりがちになってしまっています。

この記事を書いて感じた気持ちを新たに

コツコツと自分のやれることをやっていきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました